リアル脱出ゲーム ふりかえりレポ①

幼少期からパズルゲームや謎解きが好きでよく遊んでいたが、社会人になってリアル脱出ゲームにも手を出したところすっかりハマってしまった。

実際に体を使って謎を解き、制限時間があることで、パズル本や脳トレでは得られないワクワクドキドキ感が味わえる。

時間が経つとワクドキ感だけ覚えているが、肝心な内容が忘れがちなので、ネタバレしない程度に記録しようと思う(*ˊᗜˋ*)/

①【東京密室】場所:秋葉原

『ホテル・オルファノ』~失踪事件からの脱出~

参加:2人~

この町で一番古いオルファノホテルで相次いでいる宿泊客失踪事件の調査依頼が探偵の貴方の元へ届きました。
このオルファノホテルで起こる奇妙な事件とは一体!?
ホテルへ調査に向かった貴方は無事に失踪事件を解決出来るでしょうか?

ここの部屋は2つに分かれており、スタッフさんから注意事項等の説明を受けたあと分かれて探索するシステムだった。

部屋は隣同士だが鍵がかかっており、隣接する天井部分が空いているため声は聞くことができるが行き来はできない。

お互いの部屋にある物を伝え合う事で自分の部屋の謎が解けていき、合流してから一緒に出口を開けることができる。

ヒント機能もあり、トランシーバーみたいなものでスタッフさんとやりとりする事ができる。他の脱出ゲームでは回数制限があったが、こちらは難易度が高いため無制限に質問することができた。

相手とのコミュニケーションがとても大事になってくる脱出ゲームだったが、元々一緒に謎解きをするものだと思っていたため急に1人で謎を解かなければいけないというプレッシャーに押し潰され、人生初のリアル脱出ゲームは失敗に終わった。。。

だがスタッフさんが優しく、後ろに待っている方がいなかったので少し延長できますと言っていただき、ヒントも沢山出してもらいながらやっと脱出する事ができた。あの時のスタッフさんには感謝しかない🙏

⚠️今はもう終了してしまったらしい。

この時の教訓として

・バラバラになっても良いように多い人数で行く

・1人にされても解けるよう特訓する◀◁◀これが1番重要!!

・時間は焦らず、行き詰まってピンチの時は貰えるヒントはもらう

ということを学んだので活かしていくようになっている…はず。

他にも沢山の脱出ゲームをしたので、また振り返って書こうと思います⸜(*˙꒳˙*)⸝

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