「ご趣味は…??」
という話になることはよくあるが、みんなはどんな事を趣味として話しているのだろう…。
そもそも趣味の定義って??
よく分からなかったので、Wikipediaさんで確認してみると、
Wikipediaより
趣味(しゅみ)は、以下の3つの意味を持つ。
- 人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。
- 物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい / わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。→#美学用語の「趣味」
- 人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。
今まではどれだけの頻度で、どれほど熱を注いでのめり込んでいたら趣味と呼んで良いのか分からず、学生時代はとりあえずゲーム🎮と答えていた。
私が想像していた趣味は3のことで、1の好んで習慣的に繰り返しおこなっていることも趣味に入るようだ。
それなら当てはまるものは沢山ある!!と考えてみたは良いものの…
ロジックパズル、塗り絵、謎解き、カラオケ、YouTube鑑賞、それとゲームは変わらず🎮
おばあちゃんじゃん( ˊᵕˋ )とドラえもんの暖かい目で見られたことがある。
こうして書き出してみると好きでよくやっていることが偏っているように思う。
趣味が全く合わないと何となく気まずい空気が流れるが、同じ趣味なら語り合えるかと言われると意外とそうでもない。
同じ趣味でも楽しみ方はそれぞれ違うのだ。
例えば、同じゲームでもアクション、RPG、シュミレーション、ストラテジー、パズル、リズムなど色んな種類がある。
勝敗が決まるアクションゲームが好きな人にとっては、ほのぼのスローライフは刺激がなく飽きてしまうだろうし、逆では自分のキャラが倒される度に心が痛くなってしまいそう…。
また、同じRPGでもストーリー重視のスピード派もいれば育成重視派、ストーリーより世界観に浸りたい派、推しのシーンを見るために何回もやり直す派、全てのミッションを終わらせてからクリア派もいる。
ちなみに私はストーリーより世界観に浸かりたい派である。特に最初の冒険に出てからのワクワク感が好きなのでクリア出来ていなくても気にならない。むしろクリアする前に何回も初めからやり直してしまい序盤~中盤だけ完璧に覚えている、なんてこともある。
数ある価値観の中で自分と似た人を探すのは難しいし、自己完結して語り合うところまでいかなかったりする。
なにか話題になった時にサラッとおすすめポイントを言えるくらいがちょうど良いのかもしれない🤔
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